口腔内スキャナー・iTero（アイテロ）

もう型取りは古い？お口の中をスキャンして、歯科治療

嘉麻市では初導入の口腔内スキャナー　iTero（アイテロ）

当院では、お口の中を連続的に撮影して３次元モデルをデータとして残すことができる、口腔内スキャナーを取り入れています。

当院のスキャナーはiTero（アイテロ）という機種を導入していますが、これで何ができるかというと、大きく分けて２つあります。

① マウスピース矯正（インビザライン）

インビザラインはデジタルによってシステム化されたマウスピース型の目立たない矯正装置です。

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詰め物や被せ物、ブリッジなどの歯に入れる材料、

他に歯軋り用　ナイトガード（自費となります）、

矯正治療終了後の薄型マウスピース（リテーナー）等を作製できます。

※下図の写真は　出来る補綴物の一例です

スキャナーで採取した　歯の３次元データを技工士さんへ送り、データを元に技工士さんがコンピューター上で補綴物のデザインを設計し製作してもらいます。

※ただし、2023年時点では、保健治療の範囲内では残念ながら口腔内スキャナーを使うことは出来ず、スキャナーを使った補綴物（詰め物、被せ物　等）の製作は全て保健外となります。