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インプラントとは?

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インプラントとは
歯を失ってしまった部分(欠損部分)に歯の代わりにチタンの人工歯根を埋め込んで
歯を入れる方法です。

インプラントを入れることで自分の歯と同じように噛めるようになります。

インプラントを選択する、最大の利点は

残っている自分の歯を守る事ができる! ことです。

インプラントが普及するまで、歯を失ってしまった部分(欠損部分)に歯を入れる方法はブリッジか部分入れ歯しか選択肢がありませんでした。

ブリッジ、入れ歯ともに言えることは、欠点として残っている自分の歯に負担がかかることです。
(当院では、歯に負担がかかりにくいミラクルデンチャーという部分入れ歯も取り扱っています。)

ブリッジのために削られた歯や、部分入れ歯のバネをかけられた歯は、過度の負担がかかることで、歯が折れたり、グラついて抜かないといけなくなることが少なくありません。

長い年月をかけて下図のような悪循環に陥ります。

screenshot_1 やがて、総入れ歯になってしまう

その悪循環を防ぐことができ、結果、自分の歯を守ることができるのがインプラント治療なのです。

人間の歯と言うものは、歯列上でお互いの歯が接することで均衡を保っており、1本でも歯が抜けてしって無くなれば、そこからドミノ倒しのように他の歯がやられていくのです。

そして残りの歯に負担をかけず、歯が無くなった箇
所を補える治療は、今のところインプラントしかありません。

他の利点としては、

見ため、使用感が自分の歯と変わらないことです。

インプラントは自分の歯と同じ形になるので、全く違和感がありません。しかも色や形を自由に作れるので、自分の本当の歯よりも、色、形を美しくする事だって可能です。

下表にブリッジ、入れ歯、インプラントそれぞれの利点、欠点をまとめてあります。

歯を抜いた後の治療法

治療法には次の3つがあります。それぞれに長所や短所があり、患者様のお口の状態や全身疾患の有無でも、お一人おひとりにとって最適な治療法が異なります。

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しっかり噛めることが健康の秘訣です!あなたに最適の治療法を考えご提案しますので、一緒に相談しながら納得のいく治療法を行い、噛める幸せを取り戻しましょう。

※残っている歯の本数が少ない方はインプラントを2~4本(片顎につき)入れてその上に入れ歯を固定するタイプ(オーバーデンチャー)もあります。

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◎安心、安全にインプラント治療を受けていただくために

また、佐々木歯科では従来の術式より骨をほとんど削らない大口式インプラントを取り入れております。

 

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この方法を用いると、ドリルを使わずにインプラントを入れられる場合もあります。

☆ドリルと比較しての利点

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また、従来なら骨を作る手術をしなければならないケースでも大口式インプラント法のみでインプラントを入れられる場合もあります。

☆大口式インプラント法の手順

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